【2022年版】まとめ/トカラ列島・日本最後の秘境に、あのレントゲン便で旅行してみた

2022年の5月に鹿児島県のトカラ列島(漢字表記は吐噶喇)に、年に1度だけ出ている住民向けの健康診断のレントゲン便に乗って弾丸視察をしてきました。

今回はレントゲン便の評価や費用などと各島の紹介記事も紹介しています。

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トカラ列島レントゲン便の旅の評価

短期間で7島行けるコスパ最高の旅

日本最後の秘境と言われるトカラ列島に、わずか2日間で7島すべてに訪問できるのは圧倒的に素晴らしい機会と思います。

通常であれば、週2便の船しかないため、有人島すべてを訪問するにはかなりの日数と費用が必要になります。

(フェリーとしま2 時刻表より引用)

少し考えてみると、1日目に出発し、2日目に口之島で下船すると、次に移動できるのは、3日目に上り便で鹿児島市へ帰るか、5日目に次の下り便で中之島へ移動するか、ということになります。

事前に各島で民宿の予約をしないと、トカラ列島は飲食店がないため、泊まる場所に加えて、食事をすることもできない状況になってしまいます。

次の下り便に乗るとした場合、口之島で3泊する必要があり、1泊8,000円くらいでしょうか、それだけで2~3万円の出費になると思います。

また、チャーター便などの旅程を組んでいる旅行プランもありますが、6日間で20万円超えするようです。

そう考えるとレントゲン便は費用も圧倒的に抑えることができるのです。

 

一方で、滞在時間が短い、せわしない旅になりそう、と思われる方もいると思います。確かに、弾丸日程なので、各島での滞在時間は短いものになります。

しかし、やや失礼な言い方となってしまいますが、京都みたいに見どころがたくさんあっていくら時間があっても足りない、というわけでもないので、島の雰囲気を感じたいという人には十分の滞在時間ではないかと思います。

釣りやダイビングなどをしたい、あるいはのんびりしたい、という人であれば時間をたっぷりとって滞在をするということも考えられますが、レントゲン便とは目的が異なるでしょう。

特におすすしたい人は?

上記の状況ですので、レントゲン便での旅をおすすめしたい人は、以下のような人ではないでしょうか。

  • 短い滞在でよいので、とにかくトカラの有人7島すべてに行ってみたい
  • 離島めぐりの費用をなるべく抑えたい
  • 人があまりいかない珍しい離島に行ってみたい
  • 普通の観光地にはあきた

事前に想定・準備しておくべきこと

トカラ列島に行くにあたってのポイントをまとめておきます。

電波状況は悪い

フェリーにWi-Fiがありますが、速度はあまり速くなく、つながらないことも多いです。

スマホなどはフェリーで移動中はつながらないことが多く、島に着くとdocomoは電波が入っていましたが、Softbankは終始電波がありませんでした。

外部と連絡をする必要がある場合などは、事前にWi-Fiなど準備が必要でしょう。

島内で、もしもの出来事があっても連絡ができない可能性があるので行動には十分に注意をすること、また現地や移動中に旅先の調べごとがスムーズにできない可能性があるので、事前に現地情報を調べておくことがよいと思います。

洗濯はできない

フェリーには洗濯設備はありませんので、洗濯の機会はないでしょう(悪石島に停泊しますが、集落まで行って、コインランドリーで洗濯するのは現実的ではないと思います)。

2日間と短い期間ですが、島を歩き回るとかなり汗もかきます。また、火山灰などで汚れることもあると思うので、着替えはしっかり準備したほうがいいでしょう。

自分はフェリーに戻るたびにTシャツを着替えていました。

島内で飲食やお買い物はほとんどできない

まず、トカラ列島には飲食店はありませんので、島内で食事はできません。

お買い物についてですが、売店がある島もありますが、時間的に利用できるのは悪石島のみとなります(それ以外はレントゲン便到着の時間帯は営業時間外でした)。

基本的に、食事はフェリーの食堂、もしくはフェリーの自動販売機での軽食となります。

フェリーの自動販売機は飲み物に加えて、カップヌードルや菓子パンを売っているものがありました。

また、お酒もありましたが、新型コロナの関係で酒類は販売停止中でしたので、ご留意ください。自分はお酒が飲みたいがために悪石島の売店まで気合を入れて歩きました。

とにかく歩く覚悟を

島内での移動は基本的に徒歩です。歩かないと港からどこへも行けませんので、歩きやすい靴、服装などを準備するといいでしょう。

日差しが強い、気温が高いことも想定されるので、日焼け止めや帽子、水筒などの準備は必要です。

フェリーには給水機があるので、この水を水筒などに入れている人もいました。

2日間で歩いた距離は、ざっと27kmくらいかと思います。

島名 概算距離
口之島 4km
中之島 1.5km
諏訪之瀬島 2.5km
平島 1km
悪石島 8km
小宝島 3km
宝島 7km
合計 27km

 

 

 

 

 

 

 

 

自分は中之島や平島ではのんびりしていたので、もっと歩いている人もいると思います。

あと、おしゃれサンダルでしたので、足の皮がむけたのと、おしゃれな形に足が日焼けしました。

かかった費用の概算 約21,000円

基本的に、島内での支出はあまりないと思いますので、フェリー代金やフェリー内での食事・飲み物が中心になると思います。

自分が使った費用はだいたい21,000円程度でした。トータルで非常にコストを抑えられる旅でした。

フェリー代金 指定寝台16,170円

鹿児島市から名瀬港まで指定寝台は16,170円でした。二等であれば、12,170円ですね。

(フェリーとしま2 時刻表より引用)

フェリー内での食事や飲み物 3,000円程度

フェリーでは、2日目の昼食と夕食、3日目の朝食、昼食をとることになります。

食堂は1食あたり700円程度かとおもいますので、合計で3,000円程度でしょうか。

乗客の中には、カップラーメンや軽食を自分で持ち込んで、やり過ごしている方もおられましたので、そのあたりは調整できると思います。

島内での支出(入浴料や悪石島の売店)2,000円くらい

入浴料はお気持ちのところもありますが、数百円程度と思います。

悪石島での売店は久しぶりにお菓子屋、お酒などが買えるところでもあるので、多少お買い物することもあるかもしれませんが、数千円程度でしょうか。

自分はビールなどのお酒をまぁまぁ買いました(笑)

 

レントゲン便で行く旅、なんとも話のネタになりそうな旅で、訪問した島々も特徴があり、いい経験になりました。

みなさんもぜひ、チャレンジしてみてください。

トカラ列島のガイドブックもご紹介しておきます~

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奄美大島についてからの観光についてもまとめていますので併せてご覧ください!

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今回はここまで~。最後まで読んでいただいた方、ありがとうございました!

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